江戸しぐさ|彡ササッ
「江戸しぐさ」 って、聞いた事がありますか
江戸時代、狭い町中で生活をする江戸っ子の知恵と言うんでしょうか。
ちょっとすれ違った時に身体を斜めにしたり、
相手の事を考えてするしぐさです。
皆さんも知らずにされてるかしらね
沙羅も粋な生活をしたいものです。
ここ ここ ここ で説明をされてるので、お暇な時に読んでみて下さい。
最近、狭い歩道を横いっぱいに並んでお喋りして
通行の邪魔になってる人達が多くなったと思い、
ちょっとφ(・ω・* )かきかき しました。
あっ・・・(゜0゜;) 失礼、これは鎌倉の六地蔵でした((^┰^))ゞ テヘヘ
由来
由比ガ浜の大通りと今大路の交差する所に、
赤いよだれ掛けを掛けた6体の地蔵が並んでいる。
鎌倉時代、裁許橋のあたりに刑場があった。
のちの人が処刑された罪人を供養する為に地蔵を祀ったのが始まり。
六地蔵は人間の持つ6っの苦しみから救ってくれるといわれ、
今でも花を供養する人が絶えない。
実はこの写真を撮る前に、3歳位の女の子と若いママが地蔵様の前に居て、
その子供が拝んで居たんです。
場所 ここ
参考資料:
日本では、地蔵菩薩の像を6体並べて祀った六地蔵像が各地で見られる。
これは、仏教の六道輪廻の思想(全ての生命は6種の世界に生まれ変わりを繰り返すとする)に基づき、六道のそれぞれを6種の地蔵が救うとする説から生まれたものである。
日本では、六地蔵像は墓地の入口などにしばしば祀られている。中尊寺金色堂には、藤原清衡・基衡・秀衡の遺骸を納めた3つの仏壇のそれぞれに6体の地蔵像が安置されているが、各像の姿はほとんど同一である。
雪は未だ降っていません。
追記:雪は降る気配が無くなりましたε-(´∀`✽)ホッ AM11:00
興味のある方は ここ 本が出ています。