R.E.M.♪
REMって、じっくり聴いた事なかったけど、
良い感じだわ(✿´・ェ・)(✿´-ェ-) ぅぃ
http://www.youtube.com/watch?v=L_XFMCgeI7c
今、BS1で再放送してます。
みんなロックで大人になった 第6回 オルタナティブ・ロック
アメリカが繁栄を謳歌していた80年代。ベビーブーマーの子どもたち(ジェネレーションX)は社会から取り残され、鬱屈をためていた。マイケル・ジャクソンやマドンナといったMTV流の甘いロックに飽き足らない若者に支持されたのが、思春期のやり場のない怒りや混乱を短いフレーズで表現したブラック・フラッグ やR.E.Mだった。
やがてメジャーレーベルとは無縁だったR.E.Mがヒットを放ち、彼らのオルタナティブ・ロックがビジネスになることを証明してみせる。
88年にニルヴァーナを結成したカート・コバーンはメジャーになることと自分の音楽の独立性を失うことの間で悩みながらも名作ネバーマインドを作り上げ、全米1位に。しかし、アウトサイダーとメインストリーム、ロックとポップの間で引き裂かれたカートは94年に自殺。オルタナティブ・ロックはその地位を獲得してわずか3年後、もっとも象徴的な存在を失ったのだった。
R.E.Mのマイケル・スタイプ、ニルヴァーナのメンバー、ブラック・フラッグ、ピクシーズなどが証言。
原題: Seven Ages of Rock Left of the Dial: American Alternative Rock
制作: BBC(イギリス) 2007年
BBCが独自のアーカイブを大量に使い、1960年代から現代に至るまで、イギリスで始まり世界的音楽産業に成長した“ロック”が時代の流れの中でどう変化し、社会に影響を与えていったかを描くシリーズ。
それぞれの時代の社会背景やロックを担った若者たちが置かれていた状況を振り返り、これまでのロックの発展の原動力を探る。ロックファン必見のお宝映像や往年のロックスターたちが自らの原点やターニングポイントについて語るインタビューも満載。現在のロックには、どんな時代の、どんな若者たちの想いが込められているのか…現代の若者たちに贈るロックの歴史決定版。
第5回は、ロックが巨大な産業へと成長を遂げる1980年代。クイーンやブルース・スプリングスティーンがスタジアムに何万人もの観客を集め、ロックは社会への大きな影響力を持つようになった。(全7回)
ロックの温故知新です。
σ(◕_ ◕✿)が Oasis 好きよ♪って言うと、パパがどこが?って訊きます。
どこって、バンドって曲と歌と全体よねぇ。+.゚ヽ(✿´∀`)ノ゚.+。
http://www.youtube.com/watch?v=OwlyBwiEVzk