裁判所で思うこと(✿◔'_'◔)ゞ

最近、裁判所に行く事の多いσ(・。・✿)ワタシですが


 


    そこに書記官さんと言う職務の方がいらっしゃって、


 


                                    何故だか女性が多い様です。


 


東京家裁の担当書記官さんは若いですが、


 


             つっけんどんな 冷たい人って感じでして、


 


(。-`ω´-)ンー職業柄事務的で冷たいのかしら


 


って思っていたら、鎌倉の書記官さんはとってもお優しくて、


 


腰が低くいつもにこにこしてる、人が良いって感じのお姉さんなんです。


 


世の中には色んな方がいらっしゃいますが、同じ職業でも月とすっぽん


 


人として、生きてく上で どっちが楽しく過せるのかなぁ


 


     なぁんて思いながら 比べちゃったりしています(✿-∀-)ニヒッ


 


裁判所書記官さんとは:裁判所書記官は,事件に関する記録等の作成及び保管並びに裁判官の行う法令や判例の調査の補助といった仕事をしています(裁判所法第60条)。
具体的には,裁判所書記官は,適正な手続を確保するため,法廷でのやりとりを法律的に構成した上で,必要な事項を記載した調書を作成したり,判決等に執行力を与えるための要件である執行文を付与したりしています。裁判所書記官によって作成された調書は,法廷でどのようなことが行われたかなどを公に証明する文書であり,法廷で行われた内容は,調書によってのみ証明されるという強い効力が認められています。
また,裁判所書記官は,適正・迅速な裁判を実現するため,裁判官と協働して裁判運営に関与しています。例えば,民事訴訟においては,訴状に不備があれば原告に補正を促したり,期日が開かれる前に当事者等から参考となる事項を聴取して審理の進行見込みを立て,これに応じた準備を行ったりするほか,争点整理手続において,争点を明確にするための書面を作成したり,整理された争点を調書に記載したりすることも行っています。刑事事件においても,検察官や弁護人から事前に情報を集め,当事者に準備を促すことや,場合によってはその情報を基にして審理計画案を立てることなどが裁判所書記官の重要な仕事となっています。また,家事事件や少年事件においても,事件の種類や内容に応じて,法律的な観点から,事件を調査したり争いの内容を整理したりするといった役割があります。
さらに,裁判所書記官は,紛争を抱えて裁判所に来庁した人に対して手続の流れや申立ての方法を懇切に説明したりして,適切な紛争解決に努めています。
このように,裁判所書記官は,裁判手続のあらゆる場面において,その高度な法的知識に基づいて,様々な事務を担当し,適正迅速な裁判の実現に重要な役割を果たしていることから,高い法律的素養を身につける必要があります。そのため,裁判所書記官になるには,裁判所職員として採用された後,裁判所職員総合研修所において研修を受けて必要な知識等を修得することが必要です。


 


っと、国家公務員さんなんだそうです。


 


           またひとつお勉強になっちゃった。


 


 






 

 

東京家庭裁判所 1階の様子

 

左が入口で2人の警備員さんが立ってらっしゃいます

 



 

 

なんとも殺風景でしょ


 

        裁判所なんて、楽しい所じゃあないですからねぇ、

 

                         こんなものかしら(✿◜◡‾)ノ

 

で、裁判所の用事は順調なのかって

 

                まぁ、進んでいます。

 

お役所なので、もたもたと時間が掛かって大変ですけどね┐(✿^-^;)┌


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